快眠を左右するベッドとマットレスの選び方

毎日、自分が寝ているベッドやマットレスで悩んでいる人がどれくらいいるでしょうか?人間が着ていくうえで必ず必要になる【睡眠】。快適な睡眠には自分に合ったベッドやマットレスの存在が必要不可欠です。この記事ではベッドやマットレスの重要性について書いています。必ず役立つので続きをご覧ください。

人生でベッドを4~6回変えます


人生の1/3~1/4は睡眠に費やします。睡眠とはそれだけ重要な時間ということです。この時間をいかにして質の高い時間にするかで人生が大きく変わるでしょう。人間は人生でベッドを何回か変えることになります。それぞれの変化に意味があります。一緒に見ていきましょう。

  • 乳児期
  • 人生で初めてのベッドはゆりかごやベビーベッドです。この時期は12~18時間ほどの睡眠時間です。

  • 幼児期
  • 1~3歳までの睡眠時間は12~14時間ほどで脳の発達も盛んに行われます。4~6歳の睡眠時間は10~13時間ほどとなります。この時期から思い出せる記憶の形成が始まるとされています。

  • 児童期
  • 7~12歳では集団生活が始まり、体の成長が著しく睡眠時間を充分確保することが大切です。この時期に必要な睡眠時間は10時間が目安です。

  • 青年期
  • 13~18歳は思春期に入っており、身長が急激に伸びる時期です。睡眠によってホルモンが分泌され急激な身長の変化がおこるので睡眠をおろそかにしてはいけません。この時期も10時間の睡眠を目安にしましょう。

  • 結婚、中高年期へ
  • 結婚をすることで新しいベッドで新婚生活をはじめ、中高年世代になると必要に応じてベッドの買い替えも増えてきます。体力の衰えから睡眠に関心を持たれる方も多くなります。この時期は8時間の睡眠時間を目安に睡眠をとりましょう。

  • 老期
  • 老年世代になると介護用ベッドやリクライニングベッドなどを使用することが多くなります。日中に強く眠気を感じ、眠り込んでしまうことがあります。そのため、睡眠時間は減少し、7時間前後となります。

これらのように人間は年齢と共に、ベッドを買い替えることが増えてきます。ベッドのみならず布団やその他の寝具用品も同様です。

快眠するために姿勢とは?


睡眠はいかに熟睡できるかが大切です。日中、活動している時のパフォーマンスを確保するために睡眠時に体は記憶の生理や、身体のメンテナンスを行います。熟睡する上でポイントになるのが寝ている時の姿勢です。睡眠時の正しい姿勢このパートでは説明していますのでご覧ください。

立って本を読むような姿勢が理想

睡眠の正しい姿勢とはどのような姿か?それは「立って本を読むような姿勢」ということになります。何故かというと、人間は立った姿勢が一番バランスがよく、次の動作に移りやすいのが特徴です。寝ている時に置き換えると寝返りが打ちやすいということになります。そして、首に負担のかけない程度に枕の高さ分、首を持ち上げると「立って本を読むような姿勢」ということになります。

寝返りの目的

先ほどの続きですが、なぜ寝返りが必要なのでしょうか?寝返りが人間に必要な理由をまとめたので以下をご覧ください。

  • 血液循環を保つため
  • 同じ姿勢で一晩中過ごすと血液循環が悪く疲れが取れません。ご年配の方でしたら褥瘡(じょくそう)の原因となります。

  • 湿気が体の下に溜まらないようにするため
  • 寝ている時は体の下側に汗をかいて湿気がたまりやすいので寝返りを打って湿気を溜めないようにしています。

  • 体温調節のため
  • 寝ている時は起きている時よりも体温が下がります。その際に体温が下がり過ぎないように定期的に体を動かして体温を維持しています。

いかに首に負担をかけないかがポイント

寝ている時はいかに首に負担をかけないようにするかが熟睡するためのポイントになります。自律神経が首には集中しており、脳へ血流を流すための血管も首を通っています。ベッドと一緒に枕もしっかり自分に合ったものを使うようにしましょう。詳しく知りたい方はこちらの記事もお読みください。

ベッドの寝心地を左右するものはとは?


あなたにとって良いベッドの条件とは何でしょうか?私もそうでしたが、はっきりとした答えをお持ちの方は少ないと思います。しかし、ベッドの寝心地を左右する良いベッドの条件は確かに存在します。このパートでは良いベッドの条件をご紹介します。あなたの役に立つ話なので必ず見て下さい。続きをどうぞ。

コイルで決まるベッドの寝心地

寝心地の良さを追求するにはベッドのコイルにも注目してください。コイルは2種類に分けられ、「ポケットコイル」と「ボンネルコイル」に分けられます。両者にはそれぞれ特徴がありますので以下をご覧ください。

【ポケットコイル】:コイルが1つ1つが独立している。

  • 体の重たい部分が沈む
  • 体圧が分散され、負担が少なくフィットするような寝心地です。

  • 横揺れや振動がしにくい
  • コイル1つ1つが独立しているので揺れにくくなります。夫婦で寝ている場合、片方が寝返りをしても揺れは起きません。

  • 部分的な劣化や通気性には優れていない
  • マットレスの内部に除湿するような工夫は備えられています。

【ボンネルコイル】:コイルが連結している。

  • 体の部分的な沈みがないので適度な硬さで寝返りが打ちやすい
  • 畳の上の布団に寝る感覚に近いと思ってください。

  • 振動や横揺れが起きやすい。
  • 揺れを少なくするためコイルの数を多くして揺れにくい工夫をしています。

  • 通気性や耐久性に優れている
  • 丈夫で、通気性は高温多湿な日本の気候に合ったベッドです。

寝心地の良いマットレスの条件

ここ数年で睡眠について意識するようになった人はとても多くなっています。際立ってブームになっているのがマットレスでしょう。マットレスは直に体と接するので疲労の回復には欠かせません。多くの人が注目している良いマットレスを選ぶ際の条件をまとめてあります。是非、参考にして選んでみて下さい。

  • 寝返りが楽
  • 寝返りをしやすいマットレスは睡眠中の体も血流が良く、スッキリした目覚めが得られます。

  • 体圧分散が優れている
  • 体重をバランスよく分散することで体の一部に負担が加わることを防ぎます。寝起きの痛みなどは体重分散がうまく行われていない可能性があります。

  • 湿気が溜まりにくい
  • 夏は涼しく、冬は暖かい
  • 季節に応じて快適に眠れるというのは基本になります。

  • 洗うのが簡単
  • 寝具は消耗品なので、お手入れが長持ちさせる秘訣です。簡単にお手入れできるものを選んでください。

マットレスだけではなくフレームも重要

ベッドを選ぶ時はついつい寝心地の良さを重視してマットレスに目が行きがちですが、ベッドのフレームにも目を向けましょう。フレーム選びのポイントは耐久性・通気性・利便性の中から自分に合ったものを選びましょう。以下の中からあなたに合ったフレームは何か?考えてみて下さい。

  • 脚付きのノーマルタイプ
  • 通気性がよく、一般に広く普及しているタイプです。

  • 収納が出来る箱型タイプ
  • 床面に接地しているのでほこりが溜まりにくく、内部スペースに季節の寝具を収納できます。

  • 小物や衣類が収納できる引き出しタイプ
  • よく使う衣類などを細かく収納することが出来ます。このタイプもほこりが溜まりにくい構造です。

  • ダブルクッションタイプ
  • 安定性が高く、快適な寝心地を得られるでしょう。一流ホテルのベッドはダブルクッション対応が多く採用されています。

この記事はいかがでしたか?
あなたのベッドやマットレス選びの参考になりましたか?体に合った寝具を使うことで快適な睡眠が健康を促進するのはもはや常識となっています。しかし、寝具を選ぶのは最終的にはあなたです。失敗のない寝具選びをしてくださいね!

【参考文献】
最高の眠り方 大郷拓也
これからずっとぐっすり眠れる枕の本 奥山隆保
枕と寝具の科学 久保田博南・五日市哲雄

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この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

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