ぎっくり腰を椎間板が原因と決めつけないで!

ぎっくり腰を椎間板が原因と考えることが多いのですが、実はそうではないありません。
多くの人がこの勘違いをしています。
もし、あなたもそのひとりでしたら安心してください。
ぎっくり腰との違いをわかりやすく解説したので続きをご覧ください。

ぎっくり腰は椎間板を痛める前兆

ぎっくり腰自体は筋肉や靱帯、椎間板の炎症によって激しい痛みを感じます。しかし、椎間板を痛めた時のように神経症状が出ることはありません。重要なポイントをまとめたのでご説明します。

ぎっくり腰になる原因

ぎっくり腰になる原因は2つです。

  1. 繰り返し小さな負担を腰に与え続けていた
  2. 瞬間的に大きな負担が腰に加わった

この2つに加えてぎっくり腰を起こすきっかけの動作が以下になります。

  1. 前かがみの体勢で負担をうけながら姿勢を戻す時
  2. 負担を受けながら腰をひねった時

ぎくっとなる感覚の正体

ぎっくり腰は「魔女の一撃」と例えるほど腰に衝撃が走ります。その際にギクッとなる感覚やブチッと断裂音を感じることがあります。これは背骨の間にある椎間板という軟骨の繊維が小さく断裂した音といわれています。

ぎっくり腰の経験者は椎間板を痛め易い

ぎっくり腰を起こして椎間板を損傷すると、断裂した傷口が広がって痛みを感じます。一度痛みを感じるとと神経を圧迫し、その周囲では強い炎症が起こります。今までに経験したことのない痛みや痺れを感じることになります。

椎間板の痛みは腰痛の最終形態

ぎっくり腰を繰り返すことで腰は確実に深いダメージを蓄積し、負担に弱くなっていきます。そして、ある日を境に今までに感じたことのない痛みや足の痺れといった神経症状が現れてきます。続きは次をご覧ください。

椎間板を痛める原因

原因は先ほども説明したようにぎっくり腰の経験があったり、肉体労働などで腰に繰り返し振動を受け続けたりすることで椎間板が損傷したことが原因です。ある日、前触れもなく突然症状を感じたりします。

10代・中高年の2つのタイプ

運動をよくする10代と40代以上の中高年に多くなっています。しかし、この2つの症状の変化は異なるのでご説明いたします。

  1. 10代
  2. 10代は激しいスポーツが原因で起こることが大半です。年齢と共に一度、症状が改善します。完治したのかと思うほどですが、筋力や骨密度の低下がみられる中高年以上になった時に再発する可能性があります。

  3. 中高年
  4. 中高年ではぎっくり腰の経験や仕事環境に加えて筋力や骨密度の低下、椎間板の水分の低下などで症状を強く感じます。施術や筋力アップを行うなど根本的な改善をしない限り自然治癒は難しいと考えられます。

徴候

特徴的な症状がいくつかあるのでもし、あなたが椎間板を痛めているかもしれないと不安を抱いているのであれば以下に当てはまるか確認してください。

  • 前かがみの姿勢で痛みや痺れが強くなる。
  • スネや足の裏に痺れ・痛みがある。
  • スリッパがよく脱げる。
  • 排便時に腰が痛い、痺れる。

上記に当てはまり、過去にぎっくり腰の経験があったり背骨に振動を受けるようなお仕事をされているようでしたら大至急、施術を行ってください。

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この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

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