外反母趾、その後はどのように辿るのか?

外反母趾の施術は安全で後遺症がないと私たちは考えていますが、実は再発や後遺症の可能性もあるというハッとさせられるような事実もあります。外反母趾で悩むあなたは施術後、どのようになるのか知っておく必要があります。続きご覧下さい。

外反母趾の評価

外反母趾に限らず、疾患の経過などはあらゆる施術の効果判定に必要となります。これによって得られた情報からさらに施術に活かしていくことが大切です。

  • 痛み
  • 痛みの強さは軽・中・高に分けて患者様本人に聞くことがベストです。

  • 機能
  • 歩行や不安定な場所での安定性などを測ります。それに加えて靴をスムーズに履けているか?関節の制限や胼胝はあるのか確認します。

  • 外見
  • 変形なし・軽~中の変形・高度の変形と分けて見ていきます。

外反母趾を放置するとどうなるか?

外反母趾を放置するとどうなるのかを知ることは患者様が施術をするうえで重要な情報となります。「外反母趾には気付いていたけど、とりあえず今は痛くないし放っておいた」というのはよく聞きます。しかし、その油断があなたの足を蝕むことになります。続きをご覧下さい。

  • 小児期
  • 小児の外反母趾は始めは片側だけの外反母趾であっても、成長とともに両足が外反母趾になることが多くなっています。この時期に装具を足につけてもあまり効果がなかったという報告もあります。

  • 思春期
  • 思春期では亜脱臼しているような症状がしばしば見られます。これも放置していると変形が進んでしまい成人する頃には非常に高度な変形が足に残ることになります。

  • 成人
  • 成人の外反母趾については放置していて改善することはありません。また、成人での装具療法はほとんど効果がないという結果が出ております。施術する際は自分で出来ることではなく一度専門家に相談してみましょう。

手術による合併症

外反母趾の手術では合併症があります。決して稀なことではなく、ほとんどの方はこの合併症で足の辛さが増しております。これらが再手術の原因にもなるので続きをご覧下さい。

再手術の原因

再手術の原因は以下が挙げられます。

  • 変形の再発
  • 再び、突出した骨を削ったり、不安定な関節を固定するなどの再手術を行います。

  • 足の甲の痛み
  • 足の甲の痛みについては再手術の数が少ないため不明な所が多くなっています。現状、手術では対処できない状態です。

  • 内反母趾
  • 原因となっている筋肉の腱を切除したり、他の筋肉から腱を移行して繋げたりする手術を行います。

施術後の実績

実際に施術後の実績はどうなのか整体と手術、両方を見てみましょう。

整体

私の場合は施術自体が根本的な改善を目指しているので外反母趾が起きないような生活習慣を身につけていただいているので再発や合併症などは起こりません。ある程度の間隔でメンテナンスを行い、二度と外反母趾にならないよう生涯サポートさせてもらっています。

手術

外反母趾の手術に関しては改善例については10年以上問題なく過ごしている患者様も多い一方で、再発や合併症などの割合も多いのが現状となっています。

まとめ

  1. 外反母趾の評価は痛み・機能・外見で行う。
  2. 外反母趾の放置は変形や合併症を起こすので勝手に治癒していくことはありえない。
  3. 再手術の原因は変形の再発・足の甲の痛み・内反母趾が多い
  4. 施術実績は整体の場合、再発は見られないが手術の場合は再発と経過良好の2パターンにはっきり分かれる。

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この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

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