脳が悲鳴をあげる!!【偏頭痛の原因】

毎日、何十万と偏頭痛で悩みを抱える偏頭痛患者が皆んな揃って考えていることがあります。どうすれば安全にこの痛みが取れるのか?今、じっとしている間も偏頭痛は進行しています。重要な内容ばかりをまとめたので続きをご覧下さい。

偏頭痛(片頭痛)とは

日本人の多くが悩まされている偏頭痛。日本人は8.4%の有病率です。約10人に1人が偏頭痛持ちであることになります。海外では12~13%となっているため意外と日本は少なめということです。偏頭痛の症状についてまとめたので続きをご覧下さい。

社会に与える影響

WHO(世界保健機構)によると「仕事や日常生活に支障をきたす疾患」の第19位とされており、偏頭痛によって寝込んだり、仕事に影響して健康寿命が1.8年短くなることから年間2000億円の経済的損失を与えるといわれています。

症状

多くの偏頭痛は頭を動かす動作などで痛みが増加します。お辞儀をして痛みが増すようであれば偏頭痛の可能性があります。(お辞儀テスト陽性)他にも以下のような症状が現れます。頭を動かす動作などで痛みが増加します。お辞儀をして痛みが増すようであれば偏頭痛の可能性があります。(お辞儀テスト陽性)

  • ズキズキと脈打つような痛みを打つような痛み。
  • 片側に痛みがある。(必ずしも片側とは限らない)
  • 光・ニオイ・音にも敏感になる
  • 運動・入浴・飲酒で痛みが増加

前兆

偏頭痛は発作を起こす前に前兆が現れることが多くなっています。以下が偏頭痛発作の時に現れる前兆です。

  • 目にチカチカする光が現れて視界を妨げる。(閃輝暗点:せんきあんてん)
  • 稀に手足のしびれ、話にくいなどの症状を訴えることも。
  • 必ずしも前兆があるとは限らない。

偏頭痛の原因

偏頭痛の原因が血管と思っていたらあなたはどのような行動を起こしていましたか?しかし、偏頭痛の原因は他にもあります。続きをご覧下さい。

セロトニン血管説

偏頭痛の原因は1960年代からセロトニンという物質が過剰に出ていることで血管が広がり、周りの神経を刺激して頭痛が起こると考えられていました。これが一番最初の偏頭痛の原因として唱えられた第一号の説です。

三叉神経血管説

セロトニン血管説の次に唱えられたのがこの三叉神経血管説です。1980年代からは三叉神経が刺激されてCGRP(痛みを感じる物質)などが血管に降り注ぎ、血管の拡張や炎症が起こるのではないかという説が主流になっています。

ブレーンストーム説

ブレーンストーミングとは脳の嵐という意味です。セロトニン血管説、三叉神経血管説、そして現在では脳の過敏・不安定が血管に影響し偏頭痛を起こすブレーンストーミングが有力と考えられています。つまり、血管の病気ではなく脳に原因があると考えられている。しかし、未だに血管が全ての原因と考えている医師も多いのが実態です。

薬についての考え方

数年ほど前までは偏頭痛を食い止めるためには薬を飲むのがいちばんと考えられていました。しかし、現在ではどうでしょうか?重要な内容なので続きをご覧下さい。

*薬については私の意見ではなく、医師の間で交わされている意見を参考にしております。

薬物療法

薬物療法には2つの考えがあるとされています。「急性期の施術」と「予防療法」です。急性期の偏頭痛にはトリプタンが最も効果を表すと専門医の間では重宝されております。発作回数が少ない方には急性期のトリプタンだけで済み、発作回数の多い方は予防的に服薬すること医師に勧められることが多くなっています。

反薬物療法

薬に依存しすぎると薬物乱用から起こる頭痛へ変化していきます。こうなると原因となる薬を中止して別の薬に変える必要があります。鎮痛薬を月に10日以上服薬すると危険であると医師は述べています。

偏頭痛の施術

偏頭痛で悩んでいる患者様の関心ごとはこの痛みを安全に施術する事です。安全に偏頭痛を施術する方法をまとめたのでご覧下さい。

トリプタン

偏頭痛の急性期はトリプタンが1番の決め手になるとされえています。しかし、トリプタンでもスッキリ治らない場合があります。その際、脳の不調感や緊張型頭痛は身体に残っていると考えられます。トリプタンでスッキリ治らず、脳の不快感や緊張型頭痛が残っているような状態を天気で例えるなら緊張型頭痛はくもり、偏頭痛は雨にあたります。降り続いた雨がやんでも地面はぬかるんで不快感が残ります。これではさすがのトリプタンも歯が立ちませんので、このような取り切れない緊張型頭痛や不快感の施術は鍼灸に向いています。

整体・鍼灸での実績

偏頭痛の患者に発作予防を目的に首・肩・咀嚼筋(頬や側頭部にある物を噛むための筋肉)の凝りを取り除く整体・鍼灸施術を行ったところ、頭痛日数の減少が見られました。首・肩・咀嚼筋の凝りと頭痛の関連性が明らかになった症例です。

重要なのは首の神経

頸神経の2番・3番は頭痛の発信基地となっております。偏頭痛には先立ってこの2番・3番の位置に当たる部分が凝りを起こす、もしくは痛みが過敏になります。そして血管が異変を起こし、偏頭痛を起きます。首凝りから偏頭痛を起こすことがわかります。

まとめ

  1. 閃輝暗点などの前兆の後、脈打つような痛みの頭痛が襲う。
  2. 血管に原因があるのではなく、脳自体が過敏・不安定になっている。
  3. 急性期はトリプタンが現状ではベストな選択肢であり、予防の観点で服薬をするかが今後の健康を左右する。
  4. 鍼灸・整体療法とトリプタンを併用し、予防薬を手放すことで今後の健康が作られる。

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この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

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