病院に行く前に勧めている足の改善策。【足の痛み】

普段施術の現場に立っていると体に不調のある多くの人が足も同じように不調を抱えていることに気付きます。

私は外反母趾の専門施術をしているので足を見る機会が多くあり、

これについて全身の症状と関連があるのではと感じていました。

そして、
足の重要性を患者様にお伝えしてみると症状の改善が良くなってきたのです。

それ以来、
私は歩き方などを中心に多くの患者様に足の重要性をお伝えしています。

本日は私が重要視している足について。

なぜ足が大切かをお話しているのでご覧ください。

足の役割と全身に与える影響

一見、
足というのは単純な構造に見えますが
片足で28個もの骨で出来ている複雑な構造をしています。

大きな衝撃や負担を受ける部分なので
複雑な構造をしていないと衝撃や負担を分散できないからです。

この複雑な構造でどのような機能を持っているのかを説明します。

続きをどうぞ!

実は地面からも衝撃が返ってくる床反力とは?

当たり前のことですが、
「歩く」ということは足で常に床を押して歩いていますよね!

そして、
あまり知られていませんが
床も同じように足を押しているということです。

これが「床反力」という力です。

ビックリすることに
歩く時は体重の1.2倍もの負荷が足に掛かるとされており、

さらに床反力も加わるのでかなり大きな力が足で受けていることになります!!

体重や衝撃を分散するアーチとは?

それでは、
体重の1.2倍の負荷と床反力をまともに受け続けていたら私たちの体はどうなるでしょうか?

おそらく、
足を痛めてしまうでしょう。

これを防ぐのが足裏にある、
「アーチ」と呼ばれる構造です!

バネのような作りになっており、
床に足が付くと足が平べったくなって衝撃を緩和しています。

このアーチが崩れると足の障害が起き、全身に広がっていきます。

1日に受ける足の負担

それでは、
1日に受ける足の負担はどれくらいあるでしょうか?

体重76kgの私、庄本を例にして計算してみましょう!

1日の平均歩数は約8000歩と言われています。

76kg×1.2倍×8000歩=729.6トン!!

これに加えて施術中など走り回っていますからね~

かなりの負担です!

ちなみに
走っている時で3倍
ジャンプしている時で6倍もの負荷を足で受けているそうです!

そりゃ、
足だけじゃなくて膝や腰も痛めてしまうわけです(笑)

足が受けた負担がどのように現れるのか?

足に負担が掛かり続け、
本来持つ足の役割を果たせなくなった時に足は限界を超えます。

はじめは疲労感や怠さなどで済みますが、次第に浮腫みなど循環障害が現れて、

最終的に変形を起こします。

それが「外反母趾」「扁平足」など足の変形です。

これらの症状が一度起きてしまうと改善するのに一定の時間が必要になります。

足の変形がなぜ起きているのか?今から丁寧に説明します。

続きをご覧ください。

STEP1 偏平足・ハイアーチ

最初に起こる症状として、

偏平足やハイアーチといった足裏アーチの崩れが現れます。

①偏平足は土踏まずが無くなり、
足全体で衝撃を緩和できず足の疲労感が強くなります。

写真は私の足ですが昔、柔道をしてたことが影響しており若干、偏平足気味です。

②ハイアーチは足裏アーチが高くなっていることを指します。

ハイアーチは足指に力が集中し、指や足の甲といった部分に負担が生じます!

写真は外反母趾施術中の患者様です。私の足と比べるとアーチが深いのがわかります。

足はこのアーチによって衝撃を分散しているので、

偏平足やハイアーチはこれから起こる様々な足の障害の始まりです。

STEP2 回内足・回外足

次に起こる症状は、踵の位置がズレます。

これを回内足・回外足と言います。

特に問題なのが、回内足です。
(写真:左側)

オーバープロネーションとも言いますが、

踵の位置が内側に倒れて体全体の体重が足の内側に傾きます。

踵は28個ある足の骨で、
全体の50%を占める大きな骨です。

些細な傾きやズレが全身に影響を与えます。

STEP3 外反母趾

最終段階は、外反母趾です。

足裏のアーチや踵の傾き、全ての歪みが揃って足に負担をかけた結果が外反母趾となります。

お気づきかもしれませんが、
外反母趾にはいきなりなるわけではありません。

段階を経て、
足の状態が変形した結果が外反母趾です。

外反母趾を発症してしまうと、
施術するのにある程度の時間がかかります。

そして、
痛みも強くなります。

早い段階で足を治すことをお勧めします!

足を施術する時、何をしているのか?

最後に、
私が足を施術する際はどんなことをしているのかご紹介します。

外反母趾の専門施術をする整体師として、

多くの足を見てきた私だからこそ出来る施術をご覧ください。

1、足裏のアーチ
足裏のアーチは2つの施術法があります。

①横アーチと言って足の甲に近い部分(前足部)


②縦アーチと言って土踏まずの部分

2、踵の位置

踵の施術は距骨という足首にある骨を利用して行います。

福島区で整体、整骨院は「ふくしま駅前整骨院」

この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

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