マッサージを受ける前に必ず知っていて欲しいこと

マッサージと聞いて想像するのはどんなマッサージですか?
整骨院でのマッサージ、もみほぐし店でのマッサージ、エステサロンでのマッサージと人によって違ってくるのではないでしょうか??マッサージをしてもらわないと仕事や家事に支障が出るという人も多く生活の中でマッサージはとても身近なものになっています。しかし、正しい知識を持っていないとマッサージは身体に害をもたらすことがあります。この記事ではマッサージの正しい知識をあなたにお伝えします。

マッサージで得られる3つのメリット

5b8b26b0f59ad310e08391d823c4fcb7_s
あなたはどのような効果を求めてマッサージを受けますか?疲れた時?気分転換?癒しを求めて?マッサージで得られるメリットは3つあります。マッサージを色々な目的で受けに行かれる方がいますが、どのような効果が得られるかは以下になります。

筋肉の緊張をほぐす

筋肉が「カチカチ」とか「パンパン」と表現したことありませんか?このような状態は血行不良を起こしているため緊張を起こした筋肉が硬直しています。人間は亡くなると血液が止まり硬直してしまいます。生きている間でも局部的に同じような状態が現れて、不快感となって症状を訴えます。この状態はマッサージで揉みほぐすことで血流が促進し、筋肉に柔らかさが戻ります。

ストレスの軽減

ストレスを受けるとコルチゾール(ストレスの指標)というホルモンが身体から分泌されます。血中のコルチゾール数値が高ければストレスを受けている状態となりますが、マッサージを受けると血中のコルチゾールが減少することがわかっています。

老廃物のデトックス

マッサージを受けることで血流やリンパの循環が促進します。
血液やリンパの中には生きているうえで身体の中から出た老廃物が含まれており、肝臓や腎臓へ排出します。マッサージはこれらの老廃物の排泄を促進します。

マッサージで注意すべきこと

a82a08da6061c1fb872a5a2f90aa0c72_s
マッサージを受けてよくあるトラブルを紹介します。
これらは施術者の技量も原因ですが、実は未然に防げることでもあります。せっかく受けに行ったマッサージでイヤな思いをしないためにも確認しておきましょう!

背中のマッサージ

背中は筋肉が緊張し易くマッサージされると気持ちいい部分ですが、背中のすぐ下には肋骨があり、強いマッサージだと簡単に骨折します。背中のマッサージを行う時は肋骨を避けて行わなければいけません。

対策
マッサージに行ってから息をすると胸が痛いなどの症状があれば一度、病院に行ってレントゲンを撮って診断をしてもらいましょう!

揉み返し

マッサージを受けた後、身体中が痛くなったり、怠さを感じたことはありませんか?
これはいわゆる「揉み返し」という状態で強く推しすぎたり、筋肉のこね過ぎが原因で筋肉の繊維が潰れてしまって起こる現象です。マッサージを行う際は筋肉をこねずに適度な強さで行わなければいけません。潰れた繊維を修復するのにエネルギーを使うため余計に疲れが溜まってしまいます。

対策
痛みのある揉み返しは炎症を起こしていることがあるので患部を冷やしてあげましょう!その際に熱いお風呂に入って血行を促進させたりすると炎症がますので注意してください!

青あざ

オイルマッサージなどに多く起こることですが、強く圧迫し過ぎると皮膚の表面に近い毛細血管が傷つき、出血を起こします。これが原因で青あざを作ってしまいます。やはりマッサージは力ずくで行ってはいけません。

対策
もし、青あざができた時は【温める→冷やす→温める→冷やす】を数回繰り返して血管の収縮を促してあげましょう。そうすることで血液が排出され、早期の治癒に繋がります。気になっても絶対に触ったり揉んだりしないでください!

間違ってはいけない!マッサージの正しい知識

df8d24183d95c484176b339b524ea461_s
マッサージ好きな人に多い、実は間違った知識をご紹介します!
これをやることでせっかく受けたマッサージの効果が半減してしまいます。ついつい、やりがちなので確認これも確認しておきましょう!

どんなに疲れていても強いマッサージはダメ!

疲れていたり、筋肉の緊張が強い人は強めにマッサージをして欲しいと言われることがよくあります。
強めのマッサージは身体の感覚を鈍らせてもっと強い刺激を求めるようになります。あまりにも強いマッサージは揉み返しや青あざの原因となるので多少物足りなく感じても整体師は筋肉に対して適正な強さでマッサージを行っているので任せましょう。

同じところばかり揉んでもらわない

適正な強さでマッサージをしても同じところばかり揉んでいると刺激が過剰になります。
肩こりの時は肩をずっとマッサージして欲しく思いますが、原因は方だけではなく全身にあるので同じところばかり揉んでもらうのはやめましょう。

セルフマッサージ

セルフマッサージする方もいらっしゃると思いますが、自分で自分の身体を触っても脳は刺激と認知しません。そのためセルフマッサージをしても満足できず、ずっと揉み続けてしまいます。セルフマッサージで筋肉を傷めてしまう場合もあるので、もし行う場合は揉む回数を決めて行ってください。

マッサージの種類

01a186fd411554b5900c22873c7664e7_s
マッサージにもたくさん種類があり、それぞれに目的があるので同じマッサージでも異なる施術です。あなたが今受けているマッサージはどのような施術でしょうか?
また、あなたに合っているのはどんなマッサージはでしょうか?一緒に考えてみましょう。

トリガーポイント

深部にある筋肉の最も緊張の強い部分を刺激する方法です。
最も緊張の強い部分を刺激することで筋肉の緊張がほぐされます。
マッサージを行う際はこねるような揉み方をすると筋肉を傷めてしまうので、1点に集中して指圧を加えます。
200

按摩マッサージ

ツボなどを意識して関節の動きを改善したり、ケガをした後のリハビリに使われます。
按摩マッサージ・指圧師が行う施術で医師の同意があれば保険を使って施術を受けることが出来ます。
250

リラクゼーションマッサージ

エステサロンで行われるマッサージです。オイルを使い皮膚との摩擦をなくし、滑らせるように身体中をもみほぐしリンパの滞りを改善していきます。リラクゼーション効果は最も高いでしょう。
200 2

まとめ

  1. マッサージの効果
  2. ◦筋肉の緊張をほぐす
    ◦ストレスの軽減
    ◦デトックス効果

  3. マッサージで注意すべきこと
  4. ◦背中のマッサージでの肋骨骨折
    ◦強刺激での揉み返し
    ◦強刺激での青あざ

  5. マッサージの正しい知識
  6. ◦強いマッサージで疲れは取れない
    ◦同じところばかり揉んでいると揉み返しになる
    ◦セルフマッサージでは満足できないので過剰刺激になる

  7. マッサージの種類
  8. ◦最も緊張している部位を刺激するトリガーポイントマッサージ
    ◦ツボを刺激する按摩マッサージ
    ◦オイルを使ったリラクゼーションマッサージ

福島区で整体、整骨院は「ふくしま駅前整骨院」

この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

自宅で
症状別ストレッチ全集

症状別ストレッチ全集

この資料には症状別に効果のあるストレッチを紹介しています。

次の治療までの合間によく質問がありました。
患者様からLINEで「○○な時、どういうストレッチをすれば効果がありますか?」と。

それらの内容が大変、好評だったので
今回の資料はそれらをわかりやすく症状別にまとめたものです。
是非、日常ケアの参考にして下さい!

LINEから「症状別ストレッチ全集」をダウンロードできます。

症状別ストレッチ全集をダウンロード

関連記事

施術風景をInstagramで公開中!

Instagram:大阪の整体師 庄本
フォロワー
9885人
投稿数
513件