冷え性のを改善するために知っておくべき4つの原因

こんにちは!ふくしま駅前整骨院です!
本日のテーマは「冷え」についてです!通常、秋から冬にかけて強い冷えを感じる方も増えていきますが近年では「夏の冷え性」という考えが定着しました。夏の暑い時期でもクーラーや冷たい飲み物で体を冷やしている人はたくさんいます。また、冷え性は女性の悩みというイメージが強いのですが最近は男性も冷え性を訴えるケースも目立ちます。すでに冷え性は性別や季節を超えて誰しもが抱える悩みといえます。冷え性の原因は自律神経のバランスが崩れていることが大きな原因です。なぜ自律神経のバランスが崩れると冷えを起こすのかを一緒にみていきましょう。

熱を作る力が弱くなっている

dece7f36df795f08708a0b17174d9bab_s
人間は熱を作ることが生きている証です。体が冷えている、体温が下がっているというのは生命力が弱くなっていると脳は判断します。この判断が下されると自律神経のバランスが崩れ、慢性的な冷えを伴うようになってしまいます。すると熱を作る力はどんどん低下してしまいます。

基礎代謝が下がっている

基礎代謝とは、何もせずにじっと生きているだけで消費するエネルギーのことです。1日に消費するエネルギーの70%を占めています。一般成人では1日に女性で約1200キロカロリー、男性で約1500キロカロリーとされています。人間は熱を生み出し、エネルギーを消費しているので基礎代謝が下がっていると冷え性になります。

食事の量が減っている

食事を摂ることで人間はカロリーを得て活動しています。熱を作る力が弱る理由に過剰なダイエットや偏った食事による栄養不良があります。食事を摂ることで消化や吸収をする際に使われるエネルギーは1日に消費するエネルギーの10%を占めています。食事はエネルギー源を確保しながら、消費も行っており熱を生むのにとても大切な行為です。

運動不足

人間は身体を動かして多くの熱を生み出しカロリーを消費して体温を維持しています。1日の中で身体を動かすことで消費するエネルギーは全体の20%を占めます。定期的に運動を行い、しかも身体の一部を使う運動よりも全身を使ったウォーキングや水泳といった有酸素運動を行うと筋肉量の多い下半身や体幹を多く使うのでたくさん熱消費ができます。

筋肉が少ない

筋肉量が少ないと運動をしても熱を生み出しにくくなります。基礎代謝の40%は筋肉で消費されており、筋肉量が少ないと運動をしても消費するエネルギーは低下して熱を生みにくくなります。食事においてもタンパク質を積極的に摂るようにして筋肉量を増やしましょう。

体から熱が逃げている

31bf899ad1c0582285d0eb27a76b2354_s
人間は体内で作った熱を逃がさないため保温する機能が備わっています。脂肪は表面の体温を逃がさないように保温し、血管は深部の温度を逃がさないように保温します。また、体内の水分を蒸発させることで高くなりすぎた体温を調節しています。これらの機能がバランスを取り合って人間の体温はベストに保たれています。なぜ体から熱が逃げてしまうのかを理解し、冷えを改善しましょう。

脂肪が少ない

脂肪は皮膚と血管の間にあり、体の熱を保護する「保温材」となっています。外の気温から受ける影響を最小限に抑えて体温を一定に保つためには脂肪は必要不可欠です。

水分が過剰に消費されている

人間は無意識に蒸気によって体の中にある水分を消費します。クーラーや扇風機に長時間に当たっていると水分蒸発が過剰になり水分と共に熱も失われてしまいます。乾燥肌の方に冷え症が多いのもこれが原因となっています。

血管の収縮がうまく行われていない

血管には血液が流れており体に必要な酸素・エネルギー・熱を運んでいます。 暑いと血管は拡大し、熱を逃がします。寒いと血管は縮まり熱を逃がさないようにします。自律神経の働きが低下しているとこの反応が鈍くなり体の保温がうまく行われません。

血流が悪い

57708be66aaa0849d56c3f1a55590d68_s
血液の働きは栄養を送るだけではなく、熱も同時に運搬します。寒い時は血管を縮めて熱が逃げないようにキープし、暑い時は血管を拡張させて熱を分散します。そして、血液を体に巡らせるモーターの役割が心臓です。心臓も血管も自律神経が動かしています。血流を調節する自律神経の機能がうまく働いていないと体に熱をうまく循環させることができません。

血管が縮まったまま

交感神経の働きが過剰になり、血管が過剰に収縮して指先などの末端への血流は滞ります。
手先・足先は血管が細いので交感神経が興奮すると冷えを起こし易くなっています。

心臓の働きが弱くなっている

心臓は肺や全身に血液を送るためのポンプ機能を持ち合わせており、1回の拍動で一気に血液を巡らせます。自律神経の乱れ、運動不足や病的な原因から心臓機能が低下すると血液の循環機能が弱くなり身体に熱を運べなくなります。低血圧の人や心臓の弱い人に冷え症が多いのはこのためです。

冷え性対策

d24e2281c6cb10e95c435759a56f9e30_s
冷え性はとても辛い症状です。病院や施術院で見てもらうのも大切ですが、まずはご自身で何が出来るかを考えてみましょう。そして、ケアを行うにあたって何か特別なことをするより生活の中で自然に取り込んでもらう方がいいです。食事や入浴、運動の時に心掛けてほしいことをご紹介するので普段の生活に活かしてみて下さい。自宅で簡単にできる冷え症ケアをお伝えします。

炭水化物とタンパク質をしっかり摂る

炭水化物は体の中でエネルギー(熱)に変わるスピードが最も速い栄養素であり、タンパク質は筋肉を作るのに最も大切な栄養素です。食事の時は炭水化物とタンパク質をバランスよく摂りましょう。

階段を使う

普段の生活で歩くことが少ない方はまず、歩くことから始めて下さい。その次に階段を使うことを意識すると心臓が鍛えられ全身に血液を送る力がUPします。

お風呂は肩までつかる

ダイエットでよく半身浴を行う方もいらっしゃいますが、基本は肩までつかって5分です。5~10分で筋肉がほぐれ血管が広がります。冷えを改善するには全身を温めてあげることが大切です。

まとめ

  1. 熱を作る力が弱くなっている
  2. ◦基礎代謝が低下すると熱量の低下に繋がる。
    ◦食事からエネルギーを得て、消化や吸収の時にエネルギーを使っているので食事の量が下がると熱量が低下する。
    ◦運動をすることでエネルギーを使うため、運動量が低下すると熱を作らなくなる。
    ◦筋肉のエネルギー消費量は大きいので筋肉量の低下は熱量が低下する。

  3. 体から熱が逃げている
  4. ◦脂肪が少ないと外気からの影響を受けやすい。
    ◦クーラーに長時間あたっていると水分と共に熱も一緒に消費してしまう。
    ◦交感神経の働きが弱くなると、寒い時の血管が縮まらず熱を逃がしてしまう。

  5. 血流が悪い
  6. ◦交感神経の働きが過剰になると、血管が縮まったままで指先などの末端への血流が送れない。
    ◦心臓は全身に血液を送るため心臓機能が低下すると体に熱を運べない。

  7. 冷え性対策
  8. ◦食事の時は炭水化物とタンパク質をバランスよく摂る。
    ◦歩くときは階段を使って心臓を鍛える。
    ◦お風呂は5分間、肩までつかって全身を温める

福島区で整体、整骨院は「ふくしま駅前整骨院」

この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

自宅で
症状別ストレッチ全集

症状別ストレッチ全集

この資料には症状別に効果のあるストレッチを紹介しています。

次の治療までの合間によく質問がありました。
患者様からLINEで「○○な時、どういうストレッチをすれば効果がありますか?」と。

それらの内容が大変、好評だったので
今回の資料はそれらをわかりやすく症状別にまとめたものです。
是非、日常ケアの参考にして下さい!

LINEから「症状別ストレッチ全集」をダウンロードできます。

症状別ストレッチ全集をダウンロード

関連記事

施術風景をInstagramで公開中!

Instagram:大阪の整体師 庄本
フォロワー
9885人
投稿数
513件