冷え性を改善するために知っておくべき3つのタイプを解説!!

こんにちは!ふくしま駅前整骨院です!
前回はお伝えした冷え性を起こす3つの原因に引き続き、今回も冷え性に関する記事を書きました。(前回の冷え性を起こす3つの原因はこちら!)さて、あなたは冷え性には3つのタイプがあるってご存知でしたか?冷え性でもそれぞれ特徴があり、対策も異なります。今日は3つの冷え性を紹介するのでご自身の冷えは何タイプか確認してみましょう!

下半身タイプ

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女性の冷え性は脚が冷えるという訴えが特に多くなっています。これは下半身タイプ冷え性である可能性が高いです。下半身タイプの冷え性は男女とも最も多いタイプで下半身に熱が少なくて上半身に熱が多くなっており30代以降の年齢が高まるにつれて増えていく冷え性です。昔から「頭寒足熱医者いらず」ということがある通り、上半身は涼しく、下半身は温かくするのが健康を保つ上で重要です。

特徴

下半身タイプの冷え性は上半身に「のぼせ」症状が出やすいのも特徴です。いわゆる冷えのぼせであり、漢方でいう上熱下寒となります。最も多い冷え性ですが、患者様にお尋ねすると「手も足も冷えます。」と答える方が多くなっています。ところが「手と足どちらが冷えますか?」とお聞きしたら「足です!」と答える方も多いのが特徴です。

原因

腰や臀部の筋肉が神経を圧迫して下半身に分布する交感神経を緊張させ、血管を締め付けてしまう下半身の緊張状態が下半身タイプの原因です。

対策

全体的な熱エネルギー量は健康な人と変わりません。イメージとして健康な人の足だけギュッと絞って、上の方に血液が溜まって熱がこもっている状態。健康な人と変わらないのでむやみに温めると、熱が上半身にさらに籠ってしまい、のぼせや顔や頭に異様な汗をかいてしまいます。夏でも靴下をはき、スカートよりズボンを履くようにして下半身を冷やさないようにしましょう。

末端タイプ

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下半身だけではなく、上半身の末端も冷えるという方は末端タイプの冷え症である可能性があります。漢方でいう手足厥冷といいます。末端タイプの冷え症は交感神経の活動が過剰になって起こる典型的な冷え性です。内臓の働きは低下しており、温かい飲み物や食べ物を積極的に摂って胃や腸の働きを活性化させるために副交感神経の活動をサポートすることが求められます。

特徴

交感神経の活動が過剰になっている状態で、下半身だけでなく上半身も冷えを訴えており全体的な熱エネルギー量は健康な人よりも少ない状態です。足が冷えると全身に反応が及び手も冷えてきます。手先・足先は血管が細くなっているので交感神経の活動が過剰になると冷えを感じ易くなっています。特に10代~20代の女性が多い冷え症です。

原因

熱エネルギーが不足することで「生命の危機」を脳が感じることで交感神経が緊張し、熱を逃がさぬよう血管を収縮させてしまうことで起こるというのがメカニズムです。ダイエットが原因になっていることが意外と多い末端タイプの冷え症です。

対策

ダイエットにより食事制限をされている方は食べ物による熱エネルギーが不足しており、運動もあまりしないことが多いのでさらに冷えてしまいます。極端な食事制限はやめて、適度に運動を行い吸湿性のよい素材のインナーを着用して深部を温めましょう。

内臓タイプ

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寒くても手や足は温かい状態です。漢方でいう表熱裏寒となります。体表に熱が逃げてしまい、深部に熱が残らない状態が内臓タイプ冷え症です。冷え性は基本的に交感神経が過剰に働いていて起こることが大半ですが、内臓タイプの冷え性に限っては副交感神経の活動が過剰なために起こる冷え症です。そのため、他の冷え症とは違った対応を求められますので一度確認して内容を見てみましょう。

特徴

内臓タイプの冷え症は副交感神経が緊張している状態です。寒くても手足は温かく、食欲は旺盛で体重は多めの方が多くなっています。しかし食べても身体は冷えています。また、アレルギー体質・アトピー性皮膚炎などの方にも多くなっており、腹部の手術をされた方にも多くなっています。

原因

寒くても手足が温かいのは副交感神経の活動が過剰なため寒くても血管が収縮せず、熱がどんどん外へ逃げてしまっているからです。これによってお腹の中の血流が悪くなり、体表へ血流が流れていきます。それによって体表面の血流が増し、腹部の血流が減少することで「手や足は温かいけれども寒い」と訴えを起こすのが内臓タイプの冷え症です。

対策

寒くても手足が温かいのは副交感神経の活動が過剰なため寒くても血管が収縮せず、熱がどんどん外へ逃げてしまっているからです。これによってお腹の中の血流が悪くなり、体表へ血流が流れていきます。それによって体表面の血流が増し、腹部の血流が減少することで「手や足は温かいけれども寒い」と訴えを起こすのが内臓タイプの冷え症です。

まとめ

  1. 下半身タイプ
  2. ◦下半身タイプの冷え性は上半身がのぼせて、下半身は冷えている状態の冷え性。
    ◦腰や臀部の筋肉に神経を圧迫されているのが原因。
    ◦脚を冷やさないように靴下をしっかり履いて、スカートよりズボンを着用する。

  3. 末端タイプ
  4. ◦末端タイプの冷え性は脚だけではなく、手先も冷えている状態の冷え性。
    ◦交感神経の活動が過剰になり血管が収縮して血液が手先や足先に巡っていないのが原因。
    ◦過剰なダイエットや運動不足が原因で起こっていることが多いので適度な食事と運動をする。

  5. 内臓タイプ
  6. ◦内臓タイプの冷え性は寒さを感じるが手や足は温かい状態の冷え性。
    ◦副交感神経の活動が過剰になっており体表に熱が逃げてしまい、深部に熱が残らないのが原因。
    ◦むやみに温めても汗で体を冷やしてしまうので汗をかかない程度に身体を保温して熱が逃げないようにする。

福島区で整体、整骨院は「ふくしま駅前整骨院」

この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

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