股関節の硬さが腰痛に影響する理由

タイトルを見て、

「股関節が硬いのと腰痛が何か関係があるのだろうか?」

と思いませんでしたか?

確かに一見、股関節と腰は無関係なように思えます。

しかし、筋肉のつながりを見ると専門家しか知らない相互関係があるのです。

この記事では股関節と腰痛についての関係をわかりやすく説明していますので続きをご覧下さい!

股関節と腰を繋ぐ3つの筋肉

股関節と腰はいくつかの筋肉で繋がり、協力して体を動かしています。

ここではその中でも特に重要な3つの筋肉について紹介します。

腸腰筋

腸腰筋は腰椎から骨盤にかけて付いている筋肉です。

腰痛の時はこの「腸腰筋」が硬く緊張しており、骨盤の動きが悪くなります。

体を前屈する動作は腸腰筋が主に行っています。

梨状筋

「梨状筋」は股関節と骨盤の仙骨と呼ばれる骨の付近にある筋肉です。

股関節を外側に捻る筋肉ですが、腰痛の時は股関節の可動域が著しく少なくなるので、この筋肉が異常に硬く緊張して仙骨を刺激します。

坐骨神経痛などの原因にもなる筋肉です。

大腿直筋

「大腿直筋」はいわゆる太ももの筋肉です。

骨盤の前方から股関節を通り越して、膝の下に付きます。

よく腰痛は下半身が原因だといわれるのはこの筋肉が骨盤を引っ張り、腰が反ってしまうからです。

腰椎―骨盤リズム

腰椎―骨盤リズムという言葉を聞いたことがある人はまず居ないのではないでしょうか?

専門家でもこの言葉を知っている人はあまり多くありません。

体の中にはいくつか協力し合って動作を行う法則があります。

これもその1つです。

続きを説明いたしますのでどうぞ!

股関節は骨盤の一部である

そもそも、股関節とは骨盤内の一部にある関節です。

骨盤の動きや位置が変化すると股関節にも症状の変化や可動域の減少が起きてしまいます。

腰椎の動きと骨盤の動き

腰椎が動くと骨盤も同じように連動して動きます。

これがわかりやすいのが「お辞儀」動作です。

この時にお互い動き合う関係を腰椎―骨盤リズムと言います。

腰・股関節が硬くなると共に悪影響を与える

上記までで股関節と腰がいかに親密な関係であるかを理解して頂けましたか?

股関節も腰も、硬く緊張すると双方に悪影響を与えてしまいます。

日ごろからしっかりとストレッチなどセルフケアをしてメンテナンスを怠らないことが大切です。

この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

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