ドライバーの人は要注意!!ヘルニアを起こす座り方

ヘルニアになる人は必ず背骨の腰部分である腰椎に負担をかけています。

では日常生活の中でどのようなシーンの時、腰に負担をかけているのでしょうか?

実は腰に最も負担をかけているのが意外なある姿勢だったのです。それではご覧ください。

腰に負担をかける姿勢とは

体にとって理想的な姿勢では全身に負担を分散できますが、
姿勢が悪くなると腰椎に負担が集中してしまう事があります。

この場合、座り姿勢が腰の負担を高めてしまいます。

次をご覧ください。

座り姿勢が危ない

腰椎にかかる圧力を数値化し、
直立した姿勢で100%としたとき座り姿勢では以下のようになります。

  • 立ち姿勢⇒100%
  • 座り姿勢⇒140%

座っている時の方が立っている時に比べて1.4倍も腰に負担をかけてしまいます。

前かがみになると腰への負担は跳ね上がる

さらに、通常の姿勢から前かがみになるだけで、腰にかかる負担は以下のようになります。

  • 立って前傾⇒150%
  • 座って前傾⇒185%

このように、前かがみの姿勢腰への負担を大きくします。

最も危険なのは前かがみで物を持つ姿勢

しかし、最も危険な姿勢前かがみで物を持つ姿勢です。

腰に掛かる負担は以下のようになります。

  • 立って前傾で重いものを持つ⇒220%
  • 座って前傾で重いものを持つ⇒275%

このように前かがみで重いものを持つのは腰椎に強く負担をかけ、
最も負担をかける危険な姿勢です。

なぜ座り姿勢が腰に悪い

ではなぜ座っている姿勢が最も腰に負担をかけるのでしょうか?次をご覧ください。

足に負担を分散できない

立ち姿勢の時には重力によって腰にかかる負担を足に分散させることができます。

しかし座っている姿勢では足にかける負担が小さくなり、
相対的にへの負担増えてしまいます。

ドライバーは特に危険!

タクシーやトラックのドライバーの方は長時間座ったまま運転し、また姿勢も崩れやすいです。

またアクセルやブレーキ等を足で操作する為、足元が不安定になり、
腰への負担が大きくなります。

座り仕事の方に気を付けて欲しい事

このようなドライバーの方や、デスクワークの方は以下の3つのことを心がけてください。

  • 一時間に一回くらいは立って足を動かしてあげる等して長時間の座りっぱなしを避ける。
  • 座る時は足を地面にしっかりつけ、お尻と合わせて3点で支持する。
  • 長時間座っていると姿勢が崩れやすいため、姿勢の維持を心がける。

ヘルニアを起こさない為に、普段から姿勢を意識してくださいね!

この記事の筆者
中居 太朗(なかい たろう)
ふくしま駅前整骨院の施術者。
柔道整復師の国家資格を保有しており、多くの人を施術によって笑顔にする事を信念として日々の診療に従事しています。

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