腰痛コルセット愛用者に贈る、正しい知識。

コルセットは腰痛を緩和するのに役立つと私たちは考えていますが、場合によっては腰痛を悪化させる原因になるというハッするような事実があります。この記事を読み終えた後、あなたのご判断は?

コルセットのメリットとデメリット

じっと座ってこの記事を読んでいる間もコルセットがあなたの腰痛を悪化させているかもしれません。考えてみてください。コルセットによって支えられていると自分の筋肉で腰を支えることはないのです。

メリット

  • 腹圧を高める
  • 腹圧を高めて背骨を強く支えることで体の中から腰の安定性を補います。

  • 腰の保護
  • 体の外側体の物理的に腰の安定性をお補います。

  • 骨盤の安定性向上
  • 骨盤の関節に圧力が加わるので骨盤が安定し、動きやすくなります。

デメリット

  • 腹筋の筋力低下
  • 腹筋の筋力が低下して、強い腹圧を自ら作れなくなります。

  • 背筋の筋力低下
  • 背筋が低下すると腰を痛めるリスクが急増します。

  • 内臓の圧迫
  • 内臓が圧迫されて代謝が低下し、疲れやすく老廃物も溜まってしまいます。

コルセットの全て

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背骨は背筋と腹筋によって作られた腹圧で支えられています。腰痛の時はどちらかが弱くなって背骨を支えることができない状態です。コルセットは人工的に腹圧を強くして腰痛の緩和を行っています。

コルセットは使わないのが1番いい

コルセットは使わないことが腰にとっては1番いいです。なぜなら筋肉が退化するからです。具体的にご説明しますので続きをご覧ください。

  • 腹圧を十分に作れなくなる
  • 自分の筋力で強い腹圧が作れなくなり、外すのが不安になります。しかし、いつまでもコルセットを付けているとずっと外せなくなります。

  • 体幹の筋肉を使わなくなる
  • 腹筋・背筋の筋力低下が著しく起こります。多少の負担でもすぐに腰痛が起こり、またコルセットを長期間使う悪循環が起こります。

理想的なコルセットの使い方

冷静に分析するとコルセットを使うべき場面もあります。私たちはコルセットをうまく使い分ける必要があります。ここからが重要なポイントですので見逃さないでください。

  • 痛みが強い時だけ使う
  • 痛みが強く出ている時だけ使ってください。1番してはいけないのが痛くないのに腰痛のためにつけることです。筋力低下を招くので痛みがなくなったら必ず外しましょう。

  • 徐々に使う時間を短くしていく
  • 急に外すのが怖い場合、徐々に使う時間を短くしてください。例えば午前中だけ・仕事の時だけ・家事の時だけなど腰に負担がかかることが想定できる時だけ使うようにしましょう。

まとめ

メリット 腹圧を高める 腰の保護 骨盤の安定性向上
デメリット 腹筋の筋力低下 背筋の筋力低下 内臓の圧迫
  1. コルセットはできるだけ使わないほうがいい
  2. 痛みが強い時だけ使う
  3. コルセットを使ったら徐々に使う時間を短くして最終的には使わない方向に向かう

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この記事の筆者
庄本 泰崇(しょうもと やすたか)
福島区の整骨院、「ふくしま駅前整骨院」の施術者。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、信念を持って施術を行っています。

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